難治性の円形脱毛症は「病院ショッピング」という言葉が生まれるほど、あちこちの病院を巡り歩いて、結果が出ず、インターネットでも探し回っている人が多い。
それだけ決定打がないということです。
当方では難治性の円形脱毛症には東洋医学の「手当法+養生法」で成果を上げています。一般におこなわれている「対症手当」でなく、ていねいなカウンセリングと実践で効果を試して開発したヘア商品で根本手当を目指しています。
円形脱毛症はカウンセリングに時間をかけて手当をすれば、改善率はよくなる疾患です。
薄毛もそうですが、円形脱毛症も全国から相談に来られる人が増えています。
円形脱毛症は悩みが深く、毛が抜ける手当だけでなく心のケアも必要だからです。
東洋医学ではこの症状を「気血の滞り」としてとらえ、まずカウンセリングで「気」の滞りを改善する手当法を組み立てます。
定期的に来られない人は、家庭でできるトレーニング方法を指導しています。
円形脱毛症にも通常の育毛剤を使っているケースがほとんど。
原因や発生機序が違いますので、やはり「円形脱毛症専門の特化した育毛剤」が必要になります。
そこで開発されたのがこの「スカルプケア頭皮ローション3」。
相談者にはプロ仕様でつくられたものを「特別小分け」して使って頂いております。
ただし「育毛カウンセラー」の認定証が発行された=つまり研修を終了した専門家しか取り扱っていません。
100ml 6,600円(税込 10%)
来店時
1ヶ月後
6ヶ月後
上記の写真の配列がまちがっているのではありません。
最初に来られたときは左の写真のように進行の途中で、1ヶ月ほどすると予告していたとおり真ん中の写真のように進行してきました。(カツラ着用)
4週間に1回、育毛カウンセリングルーム(現在:レストルクリニック 育毛・美髪科)で施術。
頭皮料、頭皮用シャンプー、育毛エッセンスⅠ、ある程度頭皮が良くなってから頭皮ローションⅣに変更。
家庭での手当が主ですが、円形脱毛症は回復時には通常の10倍ほどの快復力を示します。
なので、写真右のように6ヶ月弱で「カツラと間違うくらい」回復しています。