20代から50代にわたり広い年代層で「髪がパサつく」という女性が増えています。
いいシャンプーやトリートメントを使っている人でも、なぜ髪がパサつき、ダメージがひどくなっていくのでしょうか。
その原因は、いま使っているシャンプーにあります。
シャンプー後の水をこしてみると、右の写真のようにキューティクルがたくさん剥がれ落ちているのがわかります。
これはシャンプーのよし悪しにかかわらず、ノンシリコンやオーガニックタイプのシャンプーでも、ほとんどのシャンプーでおこっています。
毎日シャンプーすることで、キューティクルが剥がれ落ち、髪の内部へシャンプーが浸透していき、髪の損傷は髪の内部の深いところまでおよんでいきます。
だから、市販の「髪の表面だけのトリートメント」では、改善できないのです。
右の写真は、毎日のシャンプーでキューティクルが浮き上がっている状態。(ビルトアップと言います)
この状態だからクシ通りが悪くなるのですが、この髪に「(感触の)いいシャンプー」を使うとどうなるでしょうか。
感触のいいシャンプーは「洗った後も感触が残る」ように処方されているため、髪に残留しやすいのです。
とくに浮き上がり、すき間ができたキューティクルのすき間にシャンプーが入り込み、すすいでも残ってしまうのです。
つまり、髪は「微量のシャンプーを残したまま」トリートメントしているのです。
いいかえれば「シャンプーをキューティクルのすき間に閉じ込めたまま」トリートメントしているのです。
それでは髪がよくなるはずがありません。
右の写真をよく見ると「泡がたくさん出ている」のが見られます。
これは、シャンプー後の髪や頭皮を活性水で洗浄した写真。
体験した人は全員「じぶんの髪や頭皮にこれだけのシャンプーが残っている」ことに驚かれます。
そして「じぶんではていねいにすすぎ洗いしているのに」と、疑問を持ちます。
「(感触が)いいシャンプーを使っているからですよ」と答えております。
つまり「感触がいいシャンプー」とは、髪に感触剤が残るシャンプーのこと。
感触剤が残ると言うことは「界面活性剤も残る」ということ。
この界面活性剤が髪を攻撃して損傷毛になるだけでなく、毛穴から浸透して「薄毛」を進行させているのです。
薄毛が気になる人は「じぶんにとって“いいシャンプーとは”どんなシャンプーか」を知る必要があります。これを知らずにいると、 いいと思って購入して使っているシャンプーで損傷毛がひどくなったり、薄毛になるという悲惨な結果になってしまいます。
髪や頭皮のためには「感触よりも機能重視」のシャンプーを選んで欲しい。
でも、「どうしてもいま使っているシャンプーを使いたい」という人のために開発されたのが「アクセラエッセンス④」です。
いま使っているシャンプーの使用時に、1~2滴加えてシャンプーするとキューティクルや頭皮にやさしいシャンプーとなります。
レストルアクセラエッセンス 30ml 1,980円(税込 10%)
髪の状態を聞き取り、カウンセリング販売をするため、購入は下記の「レストル直営店」でしか販売しておりません。
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